現場にトラ!?ヽ(◎0◎)ノ

今日は、現場で使用する道具についてのちょこっとメモ
ちなみにタイトルの『トラ』とはトランシットのことです。

先日来点検に出していたレベルとトランシット(トラ)が帰ってきました。
レベルとトラについては下で説明しますが、両者とも現場には必要不可欠な精密機器のため、ひと現場が終わるたびに調整、点検に出すようにしています。


f0150933_19524835.jpg



f0150933_1954882.jpg


これがオートレベルです。
水平を見る機器で、三脚の上に水平に固定する(下部の黒い三つのつまみを回すことで気泡を合わせる)ことで、基準の高さをぐるり見廻すことが出来ます。
照準も側面の黄丸黒縁つまみを回すだけなので、割りと簡単に使いこなすことが出来ます。
他にもレベルを見る道具として、水管(水を入れた透明の長い管・ホース)や、水平にレーザー光線を飛ばすレーザーレベルなどがあります。





f0150933_19544951.jpg


これがトランシットです。
レベルが水平を見るのに対して、トラは垂直(立ち)、通りを見ます。更に角度を振ることも出来ます。
みなさん マンションがどうやって角の直角を出し、各階がズレずに建ち上がっていくと思いますか?何を隠そうこのトラのおかげなんです。
1階土間に縦横直角の墨を出し、トラを使って各階にそれと同じ墨を上げていく事でとおりの通った建物が出来るのです。




前にも言ったように、レベルとトラは現場には必需品です。
これらが少しでも狂っていると、建物が歪んで建つことになってしまいます。
そうならないように、現場が終わる毎に『ご苦労様。悪いところがあればしっかり直してきてね』という気持ちで検査に出すようにしています。



hosomi


イールドコーポレーションHP
by wahook | 2007-10-18 19:39 | 日記
<< 解体工事 8日目 解体工事 7日目 >>